発芽玄米のギャバGABA

前のページでは、玄米に含まれる体に悪い成分が発芽玄米にすることによって取り除かれるというお話をいたしました。

こちらのページでは、3日寝かせ発芽玄米酵素ごはんの原材料である玄米を炊飯前に浸漬し、発芽玄米にしてから炊くことで増えるギャバ(GABA)についてお話しいたします。

ギャバ(GABA)とは

ギャバ・ストレス研究センターによれば、GABAとは「植物や動物、わたしたちの体内にも広く存在する、天然アミノ酸のひとつ。γ-アミノ酪酸(Gamma Amino Butyric Acid)を略して、GABA(ギャバ)と呼ばれています。」とあります。

体内では主に脳や脊髄において「抑制性の神経伝達物質」として働いているため、興奮を鎮めたり、リラックスをもたらす役割を果たしています。

そのため、最近では「GABA入りのチョコレート」や、血圧高めの方向けのトクホとして、安眠のためのサプリメントとしてよく見かけるようになりました。

ギャバ(GABA)を含む食べ物

ギャバ(GABA)は動物や植物の中にある天然のアミノ酸なので、私たちが日常口にするいろいろな食べ物にも含まれています。

その中でも、一番よく知られているのが発芽玄米です。

発芽玄米100g中には約10mgのギャバ(GABA)が含まれており、これは白米に含まれるギャバの約10倍の量になります。

このほかにも、トマト、なす、アスパラガス、かぼちゃ、きゅうり、メロン、みかんなどの野菜や果物、漬物、キムチなどの一部の発酵食品に、ギャバが多く含まれています。

ギャバ(GABA)の生理的な効果

ギャバが心や体に及ぼす良い効果について簡単に紹介いたします。

  • 脳波に及ぼす癒し効果
    • ギャバ(GABA)の摂取で脳波にα波が現れ、癒し効果があることが明らかになった
  • 心拍数に及ぼすリラックス効果
    • ギャバ(GABA)の摂取で心拍数が落ち着き、リラックス状態になることが確認された
  • ストレスによる免疫力低下抑制効果
    • ギャバ(GABA)の摂取でストレス状況下における免疫力の低下が抑えられることがわかった
  • 極度のストレス時の神経のたかぶりの抑制
    • ギャバ(GABA)の摂取で高所恐怖症の男女が吊り橋を渡るときの神経のたかぶり、免疫力の低下が抑えられ、さらに混乱、抑うつ、緊張不安も鎮めることができた。
  • ストレスによる脳細胞の破壊の防御効果
    • ラットを使った実験により、ギャバ(GABA)の摂取でストレスによる脳細胞の破壊が防御されることがわかった
  • 学習行動に及ぼす好影響
    • ラットを使った実験により、ギャバ(GABA)の摂取で学習行動が促進されることがわかった
  • 睡眠に及ぼす好影響
    • 寝る30分前にギャバ(GABA)を摂取することで、寝つきが良くなり、深く質の良い睡眠が保たれることが確認されている
  • パーキンソン病症状の改善
    • パーキンソン病ラットの骨髄にGABAを投与したところ、パーキンソン病症状の改善が見られた
  • 成長促進効果
    • ラットを使った実験により、ギャバ(GABA)の摂取で成長ホルモン濃度およびタンパク質合成速度が高まったことにより、成長促進効果を持つのではないかと示唆された
  • 高血圧予防効果
    • 高血圧自然発症ラットにGABA を0.15% 含む餌を8週間摂取させたところ、血圧が低下した

こんなに様々なところに効果があるなんてGABAってすごいんですね。

GABAもたっぷり摂れる3日寝かせ発芽玄米酵素ごはんなら